山方屋
2013年04月02日
山口県産 長州黒かしわ

黒柏鶏の歴史

黒柏鶏は島根県と山口県でかなり古くから飼育されてきた中型の鶏です。現在山口県内では、山口・防府・徳山の三市及びその付近の町村だけで飼育されています。

標準体重は成鶏の雄で3.3kg、雌で2.3kg。羽色は全身金属光沢をもつ緑紫黒色、純粋種は目、足、爪、もすべて黒色。とさか及び耳たぶは赤色、足は暗い鉛色なのが特徴です。鳴き声は普通7~8秒続き、中には10秒に達するものもあるそうです。

長鳴性のあることや尾羽が長く伸びる形質をもっていることから、小国鶏(京都府・三重県・滋賀県を生息地とする国指定天然記念物)の系統であるとされていますが、その成立過程はよくわかっていません。
白柏、赤柏と呼ばれる近縁の鶏も飼育されましたが、現在ではほとんど姿を消しています。
黒柏鶏は、現在、防府市大崎の玉祖神社内で飼育されており、境内には黒柏鶏発祥の地の顕章碑があります。

黒柏鶏の特徴としては、以下のものがあげられます。

昭和26年 天然記念物指定
島根県と山口県で古くから飼育されてきた中型の鶏である。

黒柏鶏の羽は緑黒色に光っています

古来より神聖なものとして、山口県の玉祖神社境内において飼われている。

緑黒色に光る羽と、尾が長くプロポーションがよい。
気品と風格がある。

尾が長くプロポーションがよく気品と風格があります

玉祖神社の歴史から、玉祖の命、天の岩戸の前で鳴かせた長鳴鶏、神話伝説-常夜の長鳴鶏として古事記、日本書紀に記載されている。

長州黒かしわについて

生産地

生産地

山口県長門市の地図

主な生産地は、山口県北部に位置する長門市。
かつて、長門市近郊は、養鶏飼料の中で一番コスト高につく動物たん白質資源の魚粕が名物仙崎かまぼこの副産物としてたやすく入手できることから、古くより養鶏が農家の副業として普及していました。
海と山に囲まれ、地区内に同業者がなく、防疫上独自の生産システムが確立された飼育に最適な環境の中で、長州黒かしわは健康に育っています。

 

商品名 長州黒かしわ正肉セット(冷凍){モモ、ムネ、手羽先、手羽元、ささみ}

     ※冷凍のみの取扱いとなっております。